育毛剤を使うと頭皮が荒れる・かゆくなる原因と対処法

育毛剤を使い始めてから、頭皮が荒れてかゆくなったのなら、それは育毛剤に原因があるのかもしれません。 頭の地肌が、荒れてしまう・・・かゆくてたまらない・・・その原因と対処法について調べてみました。

頭皮が荒れてきた・・かゆみがとまらない原因は育毛剤にある?!

 

育毛剤を使い始めてから、頭皮が荒れきた・・かぶれてしまってかゆい・・
湿疹ができてきた・・・しみる・・などの症状でお悩みではありませんか?

せっかく、頭皮のために購入した育毛剤ですから、できれば続けたい、
髪が生えるかは、数か月は使用しないと結果がみえないから我慢しなきゃと
思っている方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、対処法として・・

育毛剤が原因とみられる荒れやかぶれ、湿疹、かゆみ、しみて痛いなど
の症状がある場合には、残念ですが、一度、その育毛剤の使用を
中止する必要があります。

なぜなら、育毛剤の成分の刺激が強すぎる、成分自体の毒性でこれらの症状が
でている場合、使い続けることで、さらに悪化することが予想されるからです。

無理してその育毛剤を使い続けると
髪の毛が生える為に、必要な【健康な頭皮】とは大きくかけ離れてしまうので
注意してください。

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では、育毛剤に入っている成分の一体、何が良くないのでしょうか。

香料や鉱物油、シリコン、石油系界面活性剤などの化学物質は、
もちろん、刺激が強いのでこれらの成分が入った育毛剤は、
地肌のトラブルを引き起こす可能性があります。


しかし、今までの育毛剤に必ずといっていいほど含まれている
刺激の強い成分といえば、『アルコール』です。

アルコールは、刺激が強く肌の大切なバリア機能を破壊し、
ダメージを与える成分です。

ですから、髪を生やす働きをする毛乳頭細胞にも
ダメージを与えてしまうため、育毛にもマイナスとなっています。

にもかかわらず、育毛剤を製法するのにアルコールが不可欠であった為に
頭皮への悪影響が明らかなアルコールを使用するしかなかったのです。

あなたが、使用している育毛剤にも『アルコール』が
使われているのでは、ないでしょうか。

でも、安心してください。
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低刺激で頭の地肌にやさしい天然成分を使用し、ノンアルコールなので
肌が敏感な人でも安心して使用できるように新しくなりました。

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かぶれて、かゆくなっていた方にお勧めできる肌に優しい育毛剤です。

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正しい洗髪の仕方

頭皮が、荒れていたり、かぶれてかゆいなど
トラブルがあるときほど、シャンプーの仕方に
気を付けましょう。

まず、洗う前に髪をくしでブラッシングします。
そして頭全体を手のひらで包むように軽く
マッサージします。

こうするすると髪の毛の絡まりがあらかじめほどけるので
髪が洗いやすくなります。

また、シャンプーする前には一度、髪と頭皮を洗い流してください。

注意すべき点は、爪を立てて洗わないということです。
かゆいからと、かきむしると悪化してしまう恐れがあります。

洗髪前のマッサージから、すすぎまで
必ず爪は立てずに指のはらを使うようにしてください。

シャンプーは、よく泡立てて髪を包み込み、マッサージするように洗い、
すすぎは念入りにしましょう。

シャンプーが頭皮に残ってしまうと
かぶれが、ひどくなる可能性もありますから、
特にすすぎは、時間をかけて丁寧にしてください。

そして、しっかりと乾かします。

タオルで髪を包み込み、軽くたたくように水分をとります。
それから、指のはらで揉むように拭きます。

生乾きでいることは、頭皮トラブルの原因にもなりますので
しっかり、ドライヤーで乾かして終了です。


①爪をたてないこと
②すすぎを丁寧にすること
③しっかり乾かすこと

頭皮トラブルのない健康な地肌になるために
正しい洗い方でシャンプーしてくださいね。

正しいドライヤーの仕方

洗髪したあと、髪の毛をタオルで拭き、
あとは、自然乾燥~という方も多くいらっしゃると思います。

短髪が多い男性の方が、自然乾燥まかせという方が、
多いかもしれませんね。

頭皮を濡れたまま、生乾きでほっておくと
菌が繁殖してしまうんです。

頭皮には誰にでも常在菌がいますが、
異常に増えてしまうことで、かゆみの原因や臭いの原因に
なることがあるので注意しなければなりません。

ドライヤーは、熱風ですから
髪に近づけすぎることがないように、15cm以上は離して
ドライヤーをかけるようにしましょう。

くれぐれも、髪や頭皮にドライヤーをくっつけないでくださいね。
火傷をしてしまいますし、髪の毛が傷んでしまいます。


髪の毛の根元から毛先まで
すばやく(5分から10分くらい)でしっかり乾かすことが
理想です。

自然乾燥ではなく、ドライヤーで乾かすことを
日課にしてくださいね。